映画『フォレストガンプ』にみる記憶の再生のドラマ

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2018/02/18 映画『フォレストガンプ』にみる記憶の再生のドラマ

こんにちは。
インナーチャイルドワークのほうも多くの皆様にうけていただき、
実際にいろんな方の人生に身近に触れていくうちに、確信してきたことがあります。
それは、過去世も含め今までの強烈な記憶や思い込みに基づき、
その記憶を常に再生し現実に現しながら人は生きているんだということです。
先日をそれをすごく見事に表現している映画を見ました。

今日はその映画「フォレストガンプ」について書いてみようと思います。

映画は、主人公フォレストと、最愛の幼なじみジェニーのラブストーリーを軸にして2人の人生を描いていきます。
私が興味をひかれたのは2人の人生がまさに、記憶の再生というテーマをすごくよく描きだしていることです。

まず頭が弱いけれど純真な心を持つフォレストは、母から言われた言葉、
「人生はチョコレートの箱みたいなもの、ふたを開けてみるまでは中身はわからない。」という言葉をしっかり記憶します。
やってみなければわからないということでその都度その言葉に基づき“考えなし”に、行動していきます。

そして最愛の女性ジェニーから言われたことば、「走るのよ。」「困ったら走って逃げるのよ。」
この言葉も信じて記憶します。

この2つの言葉は、彼の人生の流れでここぞというときに彼の中で
再生され、彼を見事に窮地から救い、うまくいく流れに導きます。

それと同時に、そうしたいからやる、約束したからやる、好きだからやる
という意思と選択も、彼は実践し、実際にやり続けます。

その結果、インスピレーションも手伝い、周りの人や運も味方し、並外れたすごいこ
とになります。

まさに最初から統合されたインナーチャイルドそのものを生きているという印象を受
けます。

(詳しくは映画をご覧ください)

なぜすごいことになるかというと、フォレストは、頭が弱いという設定を持って描か
れているので、物事を深くは考えずにパワフルに行動できます。

思考(記憶に基づきあれこれ考える機能)に頼ってはいないので、
記憶の再生にあまり左右されることなく、考え過ぎることでエネルギーを消耗するこ
となく目の前のことに常に最大のパワーで取り組めるという存在だからだと思いました。

思考に頼ってないということは、彼の中で
何かを問題にし、問題化するということもあまり起きません。
だから、こうしたい、とおもったらすぐやる、やめたくなったらやめる、
とこいう行動パターンを維持できるので、パワーが落ちないのです。

それに対して、フォレストの幼馴なじみであるジェニーの場合、
幼少期に飲んだくれた父親から暴力を受けた記憶を持ちます。
ここで、彼女は癒されていないインナーチャイルドを、その内面に
抱えることになります。

その幼少期にから受けた暴力の記憶が、
彼女の人生にものすごく影響を与えていきます。
付き合う人が暴力的であったり、口論の上暴力を振るわれる
というシーンがたびたび描かれます。

その場に偶然に居合わせたフォレストは、
最愛の人が殴られているのを見て、かっとなって
その彼氏に必ず殴り掛かります。

そこにジェニーが止めに入り、フォレストは
彼女になだめられ、冷静になります。 

ジェニーは幼少期の心の傷があるがゆえに
自分を愛することができず、自分自身を大切にできず、
父親の影に振り回される存在として描かれています。

それが極まるのが、自分の人生の流れに疲れ果て、
成功し一人で暮らしているフォレストのもとを訪れた彼女が、
フォレストを伴い自分の実家がある場所に行ったときです。

自分の今やだれも住んでいない実家に向かって石を投げつけ
最後泣き崩れるシーンです。

ジェニーは、幼少期のあの父親の暴力の記憶が
自分の人生に影を落とし、その出来事が
再生し続けて自分の人生が苦しみに満ちた散々なものになった
ということに薄々は気づいていたのだと思います。

憎しみに満ちたその行為を見て、
フォレストはそれを止めることもなく、
泣き崩れたジェニーのそばに寄り添います。

それは、ジェニーに対して前から言っていたことば、
『僕は愛を知っている』という言葉通りの行動でした。

彼女は感染症にかかり、死期を悟るのですが、
ようやくフォレストのまっぐな自分への愛に向き合い、
それを受け入れることができます。

その後の二人のラブストーリーの行方と結末は・・・、
それは実際に映画を見ていただければと思います。

この映画を観終わって、私は想像してみました。

 
もしどこかの時点て、ジェニーがインナーチャイルドの癒しセラピーを受けていたら
その機会がありそれを意志で選択していたら
どうなっていたでしょうか?

大人になったジェニーがインナーチャイルドのセラピーで幼少期の自分に会いに行き
その子の傷ついた心とつらかった感情を解放し、自分の中に統合し、その子を愛しな
がら自分への愛を高め、育てていけば、物語はもっと違う形に展開していただろうな
と思いました。

お父さんがなぜ自分に暴力を振るうようなことをしたのか、
過去世にリーディングで戻れば、それもまた過去世でのお父さんとの出来事の記憶が
自動的に再生されそうなっているとわかります。

その理解と気づきがあれば、憎しみや感情も解放され
その後はその記憶から自由になり、自分の人生を望み通りに生きられるように
なって癒された人生が展開していくだろうなと想像できました。

人生が破壊的なものではなく、建設的なものであることを誰しもが望んでいると
思います。

今、何か現実が苦しいものであったり、つらいものであるとしたら
それは癒されていないインナーチャイルドの影響かもしれません。

意志と選択次第では、その後の人生が癒され
希望に満ちたものになる可能性は大いにあるということを
お伝えしたいなと思いましたので、この文章を書きました。

インナーチャイルドセラピー&リーディングは

サン治療院で随時受け付けています。
赤嶺

 

 

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